どうも、東出です。
丸一塾は現在面談シーズンの真っ只中。
ある日の面談で、新中3年生の生徒から「数学のケアレスミスが多いのをどうにかしたい」と相談をもらいました。
一言で「練習不足」と言ってしまえばおしまいですが、せっかくなので「どうすればケアレスミスを減らせるのか?」をもう少し深堀してみようかなと思います。
ケアレスミスが起こる原因は何か?
それは「問題を解く過程に無駄が多すぎる」ことです。
例えばこんな問題を用意しました↓
難易度としては小6のやや応用レベル。
今この記事を読んでいる中学生以上の生徒さんは試しに解いてみてください。制限時間は15秒です。

「……15秒!?」って思いました?
はい、まぁそう思いますよね。当然だと思います。
「大きなおうぎ形から小さなおうぎ型の面積を引く」のが解法ですが、厄介なことに円周率が3.14。
ひっ算で計算するには時間がかかり、普通に解こうとすると時間が足りなそうです。
ですが実際のところは、計算に慣れた人間であれば10秒もかからず解ける難易度。
時間がかかるのは無駄な手順を踏んでいるからです。
解法の手順を因数分解してみると
①大きなおうぎ型の面積を計算する
②小さなおうぎ形の面積を計算する
③引き算する
となりますが、実は①②の過程は計算せずにすっ飛ばすことができます。
ケアレスミスが増える生徒は、①~③の過程を律儀に計算してします。
結果として計算過程が増えてミスを引き起こします。
遠回りかつ曲がり道の多い山道を車で走るようなもので、そりゃ事故にあう確率はあがりますよね、という話です。
そもそもミスの起こる確率を減らすような解き方をすることが、ケアレスミスを減らす一番の方法です。
そんな解き方を身に着けるには解説をよく読んで練習あるのみ。コツコツ積み重ねてください。
追伸:答えが出せた人、効率の良い解き方が気になる方はレイク校の公式ラインからご連絡くださいまし。