risky edge

真夏を謳歌していますか?

 

 

私はしています。

毎朝、かなり早めに塾に着いてやらなければならないことをやっています。

 

朝だろうが昼だろうが夜だろうが、いつでも何時にでも起きて活動できる男、どうも田中です。

不眠でも48時間ぐらいまでなら何とかなります(壊れているので真似しないでください)

 

寝坊やら二度寝やら許される環境の人たちは羨ましいですね。

そんなものは小さい頃から一切許されませんでした。

 

 

夏休みも序盤は終了して8月に突入しました。

私とほぼ同じ時間からしっかりと勉強を開始している塾生もいる一方で、毎回午後にしか姿をあらわさない人や、いつ勉強しているのか全くわからない人たちも見受けられます。

 

まあそんなものは結果さえ出せればいいんですけどね。

総じて結果を出す人間は、朝の時間を有効に活用している人だとデータが証明していますけどね。

 

 

夏は日照時間の関係上、活動時間が長くなる傾向があります。

人間は日がでている間に活動するよう遺伝子的につくられているため、それに合わせた形で活動するのが自然です。日の出が早いので当然起きるのも早くなり、そこに合わせて活動をすれば朝の時間を有意義に活用できますね。ただし日の入りが遅く、その分夜間の活動時間も自然にずれるので夜更かしをしがちというデメリットもあります。

 

これが冬場になると真逆になるので、それこそ活動時間を維持するために意志の強さが必要になります。

日照時間が短くなることで睡眠を促すメラトニンの分泌が早まり、覚醒を促すセロトニンの分泌が減少するため、眠気が増し、睡眠時間が長くなる傾向があります。また、寒さによって体温を維持するためにエネルギーを消費するため、活動量が低下し、眠気を誘発する可能性も。

とはいえ、受験期の冬場は危機意識からか、そんな悠長な生活はできなくなるんですけどね。

 

 

結局、人間はどれだけ「危機意識」を持つかで生活が変わってくるということで。

日々を本気で生きていれば、自ずと自分の行動は律せられます。

 

 

朝活はちゃんとできるものの、私も危機意識の低さから自分の身体のことを疎かにしています。

体重は増え、もともとよろしくない腰回り肩回りはボロボロになり。それでいて運動もほとんどせず。

ふざけたままだと本格的に壊れるので、危機感をもって生きようと思う、猛暑日でございましたとさ。