人生縛りプレイ

ひと月近く降り続いていた雨も過ぎ去り、爽やかな秋晴れの日々が続いていますね。暖かいのが嬉しすぎて、いまだに半袖半ズボンで毎日を過ごしています、中村です。

去年は色々あって夏でも長袖長ズボンでしたからね。アイデンティティを取り戻さなければ。(?)

 

 

 

 

 

さて、突然ですが、皆さんは“ヒリつく戦い”はお好きですか?

ヒリつく…というのは、なんというか「痺れる」「興奮する」みたいなことでしょうか。

負けたら何かを失うかもしれないという緊張感とプレッシャー、そしてそれに立ち向かって勝利をもぎ取った時の高揚感。あれは筆舌に尽くし難いものがありますよね。

最近では大谷翔平もテレビのインタビューで「ヒリヒリする試合をしたい」と発言していた覚えがあります。

 

 

 

 

部活やクラブチーム等に所属している学生の皆さんには、頻繁にこういった機会が訪れているのでしょう。それこそ今は新人戦の時期ですから、直近でもそういった戦い・試合をこなしてきたのではないでしょうか。

「負けたら敗退」というのはもちろんですが、その中には小さなヒリつきがたくさんあった事でしょう。

 

 

 

 

なんと羨ましい…

 

 

 

 

というのも、大人になるとそういった機会はどんどん減っていってしまいます。いわゆる「負けたら敗退」みたいなイベントはまずありません。私個人の話をするなら、何年も前にトランポリンの大会に出たのが最後じゃないですかね。少なくとも、普通に日常を過ごしているだけでは、そういった場面はやってこないのです。

 

 

 

 

しかし、やはりいくつになってもそういった刺激的な戦いを楽しみたい。勝った時に全力で喜び、負けた時は本気で悔しがるような、そんな勝負をしたい。

そういった葛藤の末、中村は日常の中の様々な場面で勝負事をするようになりました。

 

 

 

 

勝負事なんて堅苦しい言い方をしましたが、内容は主にゲームです。スマブラとか、ボードゲームとかですね(笑)

また、もちろん聡明な皆様はわざわざ言及せずとも分かっていただけているとは思いますが、、当然、言うまでもなく、お金は一切動いておりません。罪に問われる場合もありますからね。賭けるのはプライド、もしくは「自由」「権利」などです。健全ですね。

 

 

 

 

健全だと言うなら、わざわざ何かを賭けなくても、という声が聞こえてきそうですが、これはいわゆる背水の陣に近いものがあります。格上の相手と戦う際に「負けたら何かを失うぞ」と自らを追い込むことで、全力を出し、勝利しなければいけない状況を作り出すわけです。さらにこれで勝ったときの高揚感もマシマシになる、一石二鳥です。

 

 

 

 

 

…さて、こうやってヒリつきに溺れた私が今年に入ってから失ったもの(一部)が以下となります。

・天麩羅(年内。年越しそばに海老天を乗せられない悲しみ。)

・ネット通販(こちらも年内、その場でAmazon定期便を解約させられました。)

・右眉(のみです。左眉はあえて残されました。その方がダサいからです。)

 

 

 

 

 

やたらめったらヒリつきを求めた結果、どんどん生活の縛りが増え、生活が不便になっていきました。背水の陣は一度も意味をなさず、格上には負け続け、色々なものを失いました。右眉の件に関しては、その姿を収めた写真を使ってTシャツを作られました。戒めのために塾でもたまに着ているので、気付いたら笑ってやってください。

 

 

 

 

というわけで、ヒリつきの沼に落ちた男からの注意喚起ブログでした。ヒリつきの沼は暗く深い。聡明な皆様は、間違ってもこの沼に落ちぬよう、また自由と権利を失わぬよう、お気をつけください。

 

 

 

 

それではまた来月。