塾でのテスト対策を休む生徒
〜その自己流、本当に効果ありますか?〜
「テストの点を取るために塾に入ったんじゃないの?」
定期テストが近づき、教室全体が「勝負モード」に入るこの時期。私たち講師陣も、生徒たちのためにテスト対策のプリントや過去問、重要ポイントの講義などを総動員して、全力でサポートにあたります。
そんな中、「今日は家で勉強します」と言ってテスト対策の時間を休む生徒が、毎回必ず数名います。
その理由は様々です。「自分のペースで進めたい」「家の方が集中できると思った」「塾は授業中心だから復習したい」…どれも一見もっともらしいですが、本当にそうでしょうか?
家で本当に集中できているなら、なぜ成績は上がらないのでしょうか?
もし自宅学習でしっかり点が取れているなら、そもそも塾に来る必要はないはずです。
丸一塾に来ている多くの生徒は、「家では勉強できない」「何から手をつけていいか分からない」「一人だと効率が悪い」と感じて入塾しています。そんな生徒が、もっとも得点アップにつながる“テスト対策”を自ら放棄してしまうのは、本当に惜しいことです。
丸一塾のテスト対策は、「とにかくたくさん問題を解かせる」だけではありません。
・各学校ごとの配点戦略
・個別の弱点把握と対処
・直前でも伸ばせる単元の選定
など、受験指導のプロが長年の経験と蓄積データをもとに構成しています。「どこで何点取るか」という“戦術”を共有できる場なのです。
それなのに、なぜ相談もせず、計画もなく「自己流」に戻るのでしょうか?
結果が出ていないやり方を、何の検証もせずに繰り返すのは、もはや勉強ではありません。勉強とは、「うまくいかない原因を探し、やり方を変えて、改善すること」。それができる場所が、そしてそれを一緒にやってくれる人がいる場所が、丸一塾です。
塾は「来た者しか救えない場所」です。
テストの点数に悩んでいるなら、まずは塾に来てください。どの教科で何点取りたいのかを講師に相談してください。自慢の講師たちが、あなたの“勝ち方”を一緒に探します。
自己流で行き詰まっている人ほど、丸一塾のテスト対策に触れてみてください。きっと、何かが変わります。
- 代表廣田
- ブログ
- お知らせ